尖閣について

尖閣について
1.終戦後、一億総懺悔と言ってすべて日本が悪かったから、中韓の言う事はすべて正しいとなり只管謝罪するだけだった事が間違っていた。これに便乗した左翼達の平和主義者も滑稽な運動を繰り返してきた。反戦平和運動は相手国や武力行使を公言する国にいうもので日本国内に向かっていうものではない。

2.日本は成熟した民主主義国家として、国際社会としっかり手を結び自らの道を歩むだけだ。中国の土俵に乗ってはダメだ。冷静冷徹な対応に徹し、中国の 愚かさ、みじめさを浮き上がらせればいい 。独裁体制は内部の矛盾と腐敗に苦しみ、所得格差を拡大させ、西蔵や新疆の統治に失敗するだろう。

3.いつまでも領土は存在しないと政府が答弁しても、世界的にはもはや、この論理は通用しない事は明らかだ。国際司法機関に問題を提示して判断を仰ぐ時期に来ているだろう。周辺諸国と様々な領土問題を生み出していく中国は、尖閣を突破したらすべて中国が勝つと思っているから、絶対に尖閣で譲歩をするわけがない。