特別会計に消えた年金

特別会計消えた年金
消えた年金」と「でたらめ介護保険」というように日本の福祉行政は食い物にされている。なぜこれほどまでに、いい加減に扱われてきているのか。国民を強制的に加入させる保険料という制度に原因があるのではないかと思う。特に「特別会計」になっている年金保険料は政治家と役人にいいように食い物にされている。

 このまま欠陥だらけの制度を存続させたら諸悪の問題は永遠に解決しない。国民からカネを収めさせ、政府と役人が勝手放題に使える年金と介護保険という制度が問題の根源にある。こうなるとすべて税金でするのが最もいい制度ということになる。