パソコンの調子

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パソコンの調子
　PCの調子はいつも快調ということはない。最近、デルのデスクトップでVISTAホームプレミアムにオフイス2007の最新版をいれてみたが、いま一つ調子が悪いのだが、その原因がよくわからない。何しろ、キーボードで打ち込んでも、時々、ディスプレーに現れる反応が鈍くなる。いつもそうなのではないからたちが悪い。これとはあまり関係はないが、シマンテックが行った調査をまとめたITmediaからの情報をまとめてみる。

１．──［Ctrl］＋［Alt］＋［Del］を押す
２．──電源を切る／コンセントを抜く
３．──「タスクマネージャ」でソフトを強制終了する
４．──しばらくPCを放置して様子を見る
５．──何度もクリックを繰り返す
６．──［Enter］や［ESC］など1つのボタンを連打する
７．──独り言が増える
８．──他人にあたる／グチを言う
９．──PCの使用を控える
10．──PCを叩く
11．──メーカーのサポート担当者にクレームを言う

　１から５までは、冷静な対処の仕方で普通の手段であるが、それ以降は、何か感情的なヒステリーで、あまり合理性はない。一昔前の真空管テレビでは、映りが悪いときにテレビを叩くと映りがよくなることを経験している年配の人は多いと思うが、PCではどうだろうか。

　ちなみにデルのサポートはメールでの応対だけであるが、まあいいと思う。また、プロバイダのニフティは、電話がつながりにくいのが難点であるが、担当者の応対はよいと思う。これまで使っていたウインドウズのXPも使ってみるが、こちらの方が安定性がよい。メモリーはデルの2.0GMBに対して、XPのPCは512MBであるにも拘わらずである。