看板の掛け替え

日本年金機構
 社会保険庁を解体というが、そうではなくて単なる看板の掛け替えでしょう。役職などの上下関係や人間関係が変わらなければ、組織風土が変わるわけがない。看板を替えだけで、これまでに杜撰な仕事をしてきた社保庁の職員が、急に仕事をキチッとできるわけがない。
 
 これまでの職員はすべて解雇して、全く新たな職員で出発した方がまだましだ。仕事の継続性とか言うが、誰でも初めは新人である。一つの案として日本年金機構もいくつかの株式会社に分割し、移動したい職員は相当の出資をして株主になり、自分達の責任で仕事をすることである。いつまでたっても親方日の丸的発想では元の木阿彌になることは目に見えている。
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