腐敗度ランキング

国家腐敗度ランキング
 2007年度の世界の腐敗国家ランキングが公表されている。第1位デンマークで、以下、フィンランドニュージーランドシンガポール、スエーデン、アイスランド、オランダ、スイス、カナダ、ノルウェーがベストテンである。英国12位、ドイツ16位、日本17位、フランス19位、アメリカ20位とランクされている。


 この他、主要国では、イタリー41位、中国73位、ロシア145位で最下位の179位にはソマリアミャンマーが位置している。1995年から、NGOである清潔度機関(Transparency International 略称TI)が毎年発表している腐敗認識度指数(Corruption Perceptions Index、略称CPI)である。

 政府と官僚組織の汚職の程度を調査したデータで、日本はこれでも、世界的にはまだましとみることもできる。いやそうではなくて、官僚機関は腐敗の実態を巧妙に隠蔽する技術にたけているとみることもできる。
http://shigemaro.cocolog-nifty.com/kumasan/2008/07/post_a4e7.html
http://www.transparency.org/policy_research/surveys_indices/cpi/2007
http://iiaoki.jugem.jp/