自動翻訳の実力

翻訳サイト
 先にグーグルの翻訳サイトを使って、このブログをグーグル英語に翻訳する記事を書いた。今回はグーグル以外で翻訳サイトを持っているライブドアとヤフーのサイトにある自動翻訳サイトを使って、このブログを翻訳してみる。


 ライブドアでは、まず、ポータルサイトを開き、左側にあるコンテンツから「地図、乗り換え、天気、翻訳」の欄で「翻訳」を選択する。「livedoor 翻訳」サイトが開き、英語 | 韓国語 | 中国語 | ドイツ語 | フランス語 | イタリア語 | スペイン語 | ポルトガル語の中から「英語」の選択を確認して、その上にある「サイトを翻訳する」を選択する。URL欄に翻訳したいサイトを入力して、翻訳方向で「日→英」を選択して「翻訳」をクリックする。

 ヤフーでは、ポータルサイトを開き、左蘭の「Yahooサービス」の「一覧」を選択する。展開メニューから「調べる」欄で「翻訳」を選択する。「Yahoo!翻訳」サイトにて、「ウエブ翻訳」をクリックし、URL欄に翻訳したいサイトを入力して、翻訳方向で「日→英」を選択して「翻訳」をクリックする。翻訳方向で「日→英」、「結果表示」で「訳文のみ」を選択して「翻訳」をクリックする。


 三つの自動翻訳サイトで結果を比較してみると、いずれもまだ不完全であるが、徐々に進歩していくものと思う。言語の構造が違うのだから、翻訳に完璧なんていうことはありえないが、瞬く間に日本語が形式的にも英語に変わるのを楽しむことができる。英文の完成度は60点ぐらいであろう。

http://iiaoki.jugem.jp/?eid=76

http://www.livedoor.com/

http://www.yahoo.co.jp/