英語の変換

英文の即時翻訳
   英語を公式言語にするという会社が出てきた。日本人だけの会議も英語でするというからマンガみたいだ。英語を学ぶ前に、日本の文化や言語を確りと学ぶべきだというような当たり前のことをことを言うつもりはない。ごく自然に必要な時に、必要な言葉を学べばよい。

 

  翻訳サイトについては、これまでにも何回か紹介してきた。当ブログでも、右側にあるLINKS欄の「英語版」とか「仏語版」をクリックすると、数秒してそれぞれに言語に変換してくれる。翻訳ではなくて変換であることを強調しておきたい。

  サイトを見ていて、英単語か英文が出てきて意味が分からないときには、IE8ならば良いツールがある。その単語や文を選択して、その上で右クリックする。メニューから「ページ情報」を選択すると、またメニューが表れるから「ページを日本語に翻訳します」を選択すれば、ただちにグーグルの翻訳機能が働き、日本語にしてくれる。

以上の方法で試しに、松井選手の記事を日本語に変換してみよう。なお、IE7にもこの機能があるのかどうか確かめてはいない。

http://iiaoki.jugem.jp/
http://twitter.com/goroh