教育の問題

9月入学
   子供の成長は早くなっているから小学校の入学を半年早くして9月入学とする。全てこれで問題は解決する。世界の半数以上の国は9月入学だ。こうすると経済的メリットも出てくる。ざっと計算するとGDP換算1.5%位は出る。準備に3年かけて、2015年9月から実施すべきだ。

   70%の世界の国が小学校9月開校だ。大学入学を9月にするなら、小学校の入学も半年早めて9月にしたらどうか、とつぶやいたら、8割の人が賛成、または条件付き賛成だ。反対者は小学校教職員みたいだ。既得権益みたいに6年もかけて小学校教育をする意味がなくなってきている事に気が付くべきだ。

   中学3年、高校3年、大学2年と7年間も英語教育をしていて、いざとなったら全く聞けない喋れない日本の英語教育は巨大なムダ遣いだ。中高は兎も角、大学のすべての語学教育は直ちに全廃すべきだ。どんな言葉はでも必要な時に3カ月その言葉漬けとなったらモノになる。心配はいらない。#英語教育


   文部科学省の出鱈目教育方針を直ちに中止させるべきだ。これまでにも、ゆとり教育の失敗、欠陥だらけのセンター試験制度の導入、小学校への英語教育に続いて、ダンスとブドウの導入と言う愚策だ。全くの素人先生がヒップホップダンスや柔道を教える危険性はどれほどか認識しているのだろうか。