捏造された虐殺(1)

南京虐殺の真相
    1.1937年12月、日本軍は支那事変を終結 させるため南京へ侵攻して占領した。「南京大虐殺」とは、その占領から約6週間の間に数十万人単位の人間が日本軍によって虐殺されたとする説だ。今では中国でもこれは捏造と言う人もいる。虐殺者30万人というが、当時の南京の総人口は20万人だ。

    2.南京大虐殺記念館の外壁には、大きな文字で「300,000」の数が犠牲者数として掲げられており、中国の子どもたちに、反日感情を植え付けるために利用されている。日本軍によるある程度の犯罪はあったが、むしろ、南京市内にいた民間人は全員、南京市内に設けられた安全区に集められた。

   3.そこに目をつけたのが、中国兵でその多くは軍服を脱ぎ捨て、中国人市民を殺して服を奪い、民間人に化けて南京の安全区に逃げ込んだ。彼らが武器を持ち、強姦や、略奪、殺人などを行ない、それを日本兵のしわざに見せかけた。このような反抗的な不法戦闘員数千名を処刑した事が虐殺と言われた。

   4.国際法では、こうした不法戦闘員は捕虜としての扱いを受けることができず、処刑されても致し方ないとされている。日本軍の南京占領後、南京市民の多くは平和が回復した南京に戻ってきて、1ヶ月後に人口は約25万人に増えている。日本軍が25万人の住民に食糧を配布もしていた。

   5.南京陥落のときに、日本だけでなく欧米からの記者も入ったが、虐殺報道はなかった。むしろ、日本軍が南京市民に食糧などを配って市民が喜んでいる光景が、写真入りで英字新聞で報道されている。南京出身の蒋介石はさっさと逃げたが、その後、あの口のうるさい彼も虐殺などは一切発言していない。